
【キャンプで快眠】おすすめのキャンピングマット27選!種類・選び方を徹底解説
テント泊での快適な睡眠に欠かせないキャンピングマット。その種類はお手軽で安価なものからリッチで先進的なものまでさまざまです。初心者の方だと、どれを買ったらいいかわかりませんよね?
本記事ではキャンピングマットの選び方やおすすめアイテムをたくさん紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
キャンピングマットの魅力
キャンピングマットを使って受けられる恩恵は2つ。どちらもキャンプでのテント泊にとってありがたいものです。まずは、キャンピングマットの魅力とも言える、その恩恵について解説していきます。
寝心地アップ
キャンプ場の地面は決して平坦な場所ばかりではありません。小石や木の枝などが加わった地面の凸凹はかなりのストレス。ぐっすり眠れなくなるどころか、身体を痛めてしまうことも。
そんな睡眠時の悩みを解決してくれるのがキャンピングマットなんです。
冬でも安心
睡眠時、もうひとつの悩みどころが底冷えです。地面から上がってくる冷気は、良質な睡眠を阻害してしまう原因のひとつ。
キャンピングマットを寝袋の下に敷くとある程度冷気を遮断してくれるので、寝袋の効果と合わせて寒い冬でも安心して眠ることができます。
キャンピングマットの種類【どんな人におすすめ?】
キャンピングマットの種類は大きく2つ、クローズドセルタイプとエアー注入タイプです。それぞれがさらに銀マットとウレタンマット、エアーマットとインフレーターマットに分類されます。
銀マット
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銀マットとはその名のとおり、一面に銀色のアルミが蒸着されているタイプ。キャンピングマットの中でもホームセンターなどで比較的安価に購入でき、加工がしやすいことが特徴です。
銀色の面は温度を反射する機能があるので正しく敷けば保温、断熱の効果が期待できます。
ウレタンマット
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ウレタンマットはキャンピングマットの中でもっとも断熱性に優れているタイプです。また耐久性が高いものが多く長く使い続けることができます。
少しかさばることや、硬さを調整できないことがウレタンマットの気になる点です。
エアーマット
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収納性や寝心地の面で優秀なのがエアーマットタイプ。クローズドセルタイプにはない、自分好みのふかふかな寝心地が得られます。空気を抜くことでかなりコンパクトになるのでソロキャンプにもおすすめです。
ただし穴が開いてしまうと使えなくなることや、設営に手間がかかることがネックとなります。
インフレーターマット
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インフレーターマットとはバルブを操作することにより、自動で空気の充填ができるタイプのキャンプマットです。設営が簡単かつ寝心地もよい万能タイプのキャンプマットです。
撤収の際に空気を抜きながらたたむ作業が、人によっては大変と感じるかもしれません。
キャンピングマットの選び方
次にキャンピングマットの選び方についてポイントを絞って解説していきます。
シーンに合わせて選ぶ
まず自分が利用するキャンプ場について想像してみてください。芝生なのか砂利なのか、平坦で整地されているのか荒地なのか、それによりキャンピングマットの厚みが決まります。
厚みの基準は4~5cmと言われますが、地面の凸凹が激しい場所でキャンプするならより厚みのあるキャンピングマットを購入しましょう。
サイズで選ぶ
次に使用時のサイズについてです。キャンピングマットはテントの中やコットの上で使うものです。自分のテントの内寸やコットサイズに合わしたアイテムを選択するようにしましょう。
収納時のサイズで選ぶ
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収納時のサイズにも注意しましょう。車かバイク、徒歩など移動手段で積載量も大きく変わります。自分のスタイルの合わしたキャンピングマットを選ぶのもポイントです。
断熱性・防水性で選ぶ
最後のポイントは断熱性・防水性になります。真冬もキャンプに行くのなら断熱性の高いアイテムが必要です。断熱効果の目安であるR値(熱抵抗値)4以上が示されたアイテムを選択してください。
また、大雨による浸水、体温による結露などを考えると防水性も重要です。防水性が高いと汚れにも強いので、小さなお子さんがいるファミリーは要チェックです!
おすすめの銀マット3選
それではおすすめのキャンピングマットを紹介していきます。まずはお手軽な銀マットからです。
THERMAREST(サーマレスト)Zライトソル R
使用時サイズ:(約)183×51×2(厚み)cm
収納時サイズ:(約)51×13×14(高さ)cm
重量:(約)410g
素材:架橋ポリエチレン
R値:2.0
表側にアルミが蒸着された、パタパタと折りたためる3シーズン用のキャンプマットです。軽量で耐久性も高く設営も広げて敷くだけなので、ソロキャンプや登山でストレスなく使用できるアイテムです。
厚みも2cmで、凹凸フォームによる全身サポートと高い断熱性能のおかげで快適に眠ることができます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)シルバーキャンピングジャバラマット S
使用時サイズ:(約)200×80×0.8(厚み)cm
収納時サイズ:(約)80×32×5(高さ)cm
素材:ポリエステル(アルミ蒸着)、発泡ポリエチレン
たたむだけの簡単収納なので、どんなキャンプスタイルにも合います。銀マットのなかでもコスパ面は最優秀、お目当てのキャンピングマットに出会えるまで使ってみてはいかがでしょうか。
有名アウトドアメーカーのCAPTAIN STAG製なので安心しておすすめできますよ!
Mozambique(モザンビーク)アルミナムフォーム
使用時サイズ:(約)183×56×2(厚み)cm
収納時サイズ:(約)56×13×12(高さ)cm
素材:XPEフォーム
R値:2.6
付属品:専用ケース
銀マットの使い勝手はそのままに、高い断熱性と耐久性を実現しています。アルミ面を上下反転させることで、暖かい時期も寒い時期も使えるのが特徴です。
R値が2.6と比較的高いのもあって、多くの人に愛用されている評価の高いキャンピングマットとなります。
おすすめのウレタンマット8選
続いて断熱性が魅力のおすすめウレタンマットを紹介していきます。
LEEPWEI キャンプ マット
使用時サイズ:(約)186×56×2(厚み)cm
収納時サイズ:(約)57×16×14(高さ)cm
重量:(約)350g
素材:XPE
付属品:収納袋
特殊なティンプル加工の突起が優れた弾力性と高い保温性を発揮します。たたんでも接地面と表面が接することがなく、さらに防水仕様のため汚れても丸洗いできるのでお手入れがとても楽です。軽量で使い勝手のよいアイテムとなります。
JOYmeキャンプマット
使用時サイズ:(約)187×56×2(厚み)cm
収納時サイズ:(約)56×15×14(高さ)cm
重量:(約)315g
素材:XPE
付属品:収納袋
広げて敷くだけの簡単キャンプマット、2cmの厚みによる高いクッション性で快適に過ごすことができます。かなり軽量な部類に入るので持ち運びも楽々、ソロキャンプにも最適です。
カラーバリエーションが6種類あり、選択肢が多いのも魅力となります。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)キャンピングFDマット M
使用時サイズ:(約)200×60×1.5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)60×11.5×31(高さ)cm
重量:(約)850g
素材:発泡ポリウレタン(内部)、ナイロン(カバー)
CAPTAIN STAGのキャンピングFDマットは最速で設置、回収が可能なお手軽キャンピングマットとなります。ウレタンマットに多い突起形状が苦手な方はこちらのアイテムがおすすめです。サイズが大小2種類あるので体のサイズに合ったものを選択しましょう。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)EVAフォームマット56×182cm
使用時サイズ:(約)182×56×2(厚み)cm
収納時サイズ:(約)56×13×12.5(高さ)cm
素材:発泡ポリエチレンEVA樹脂(マット)、合成ゴム(バンド)
EVAフォームマットの魅力である波型形状による高い断熱性と保温性は、多くのソロキャンパーから愛用されていることで証明済み。ヘッド部を折りたためば枕付きとして使えます。このタイプのキャンピングマットを代表する良アイテムです。
BUNDOK(バンドック)フォールディング マット
使用時サイズ:(約)180×60×1(厚み)cm
収納時サイズ:(約)60×13×15(高さ)cm
重量:(約)315g
素材:発泡ポリエチレン
こちらのアイテムも軽さに優れてコスパ優秀なキャンピングマットです。厚みは1cmですがしっかりとした突起形状で、体を優しく支えてくれます。キャンプだけでなくお花見やピクニックなど、ちょっとした外使いにも適したウレタンマットです。
SUNDRY(サンドリー)折りたたみクッションマット ダブル
使用時サイズ:(約)200×140×0.8(厚み)cm
収納時サイズ:(約)70×40×9(高さ)cm
重量:(約)530g
素材:発泡ポリエチレン
付属品:収納袋、ゴムバンド×2
SUNDRYのキャンピングマット、紹介するのはダブルサイズですので大人2人でも使えます。突起部分を含めた厚みは1.5cm、隙間に空気が入ることで保温性も上昇する仕組みです。折り曲げてさらにクッション性を高めたり、ハサミでカットして使いやすいサイズに加工したりと使い方が工夫できます。
NEMO(ニーモ)スイッチバック レギュラー NM-SWB-R
使用時サイズ:(約)183×51×2.3(厚み)cm
収納時サイズ:(約)51×14×13(高さ)cm
重量:(約)415g
素材:ポリエチレン
R値:2.0
特徴はNEMO独自の六角形を基本としたデザインと硬度の違う2層フォーム、2つの要素で作られた快適性の高い寝心地です。裏面に施された断熱処理も合わせて、睡眠時の暖かさを長く保持します。厚みも2.3cmと、横になってしまえば地面の凸凹も感じません。
Qualz(クオルツ)フォールディングマット 2214
使用時サイズ:(約)220×140×1.5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)70×37×10(高さ)cm
重量:(約)770g
素材:発泡ポリエチレン
こちらは2人分の寝袋を置けるワイドサイズのキャンピングマット。たたむことで厚みのある1人用のマットとしても使えます。厚みは1.5cmの表記ですが、凸凹部分を合わせた数値です。デュオキャンの人はワイドサイズを購入した方がお得な場合も多いので検討してみてください。
おすすめのエアーマット8選
次はコンパクト収納と良質な寝心地が特徴のおすすめエアーマットを紹介していきます。
LOGOS(ロゴス)テントフィットウェーブマット・SOLO(ポンプ付き)
使用時サイズ:(約)200×65×5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径15×35(高さ)cm
重量:(約)1.5kg(ポンプ含まず)
素材:PVC(ベルベット仕上げ)
付属品:ポンプ、収納袋
快適な寝心地の秘密はオリジナルのウェーブ構造、少ない空気で硬めの感触を実現しています。ベルベット仕上げで優しい手触り、ポンプ付属で設置時間もわずか1~2分と超優秀です。
テントサイズに合わしやすい本体設計になっているのも初心者に使いやすくうれしい点となります。
mont-bell(モンベル)U.L. コンフォートシステム エアパッド 180
使用時サイズ:(約)180×50×7(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径11×20(高さ)cm
重量:(約)504g(スタッフバッグ含まず)
素材:30デニール・ポリエステル・リップストップ(TPUラミネート)
付属品:リペアキット、スタッフバッグ
隔壁の高いボックス構造で、高い保温性をほこるmont-bellのエアーマットです。逆止弁付のバルブで空気の注入も簡単、別売りのポンプバッグにも対応しています。
万が一のためのリペアキットも付いているので安心してキャンプで使えます。収納時がかなりコンパクトなのも魅力です。
Coleman(コールマン)コンフォートエアーマットレス S 170A6487
使用時サイズ:(約)187×97×19(厚み)cm
重量:(約)2.5kg
素材:PVC
極厚のエアーマットなので自宅のベッドのようなふかふか感が得られます。PVC加工のため防水性能が高く、汚れても簡単に拭き取れるのが特徴です。
ダブルロックバルブ構造で空気の出し入れもストレスなく行えます。積載に問題がなければかなりおすすめです。
THERMAREST(サーマレスト)プロライトプラス R
使用時サイズ:(約)183×51×3.8(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径12×28(高さ)cm
重量:(約)650g
素材:50Dミニヘックスポリエステル(表面)、50Dポリエステル(裏面)
R値:3.2
付属品:スタッフサック
プロライトプラスはインフレーターマットに入るのですが、空気の自動注入だけでは膨らみにくいのでこちらで紹介しました。ですが空気の注入自体は2~3回で済むのでとても楽に設置できます。
THERMAREST独自のウイングロックバルブがとても使いやすく注入、排出が苦になりません。R値が示されているので断熱性も信頼でき、安心して使えます。
HIKENTURE エアーマット【7cm厚さ】
使用時サイズ:(約)192×60×7(厚み)cm
収納時サイズ:(約)8×27(高さ)cm
重量:(約)570g
素材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
付属品:収納袋
逆止弁付のバルブで楽に空気が入り、わずか1分程度で設置が可能です。防水と耐久を兼ね備えたTPU素材が使われています。枕と本体、別々に空気を充填できるのもうれしいポイントです。
サイズは枕部分も合わせての数値になるので購入時はご注意ください。
Overmont エアーマット
使用時サイズ:(約)195×70×12(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径13×31(高さ)cm
重量:(約)900g
素材:熱可塑性ポリウレタン、ナイロン
付属品:収納ポーチ
厚さ約12cmの80Dナイロン多層構造で高い弾力性と耐久性を実現、人間工学のもとに設計された形状が心地よい睡眠を手助けしてくれます。
脚踏み式で空気注入も簡単に終わらすことができ、収納時は手のひらにのるほどの大きさに。スナップボタンでの連結も可能と、使い勝手にも優れています。
Interpad キャンプマット
使用時サイズ:(約)200×69×10(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径10×28(高さ)cm
重量:(約)830g
素材:熱可塑性ポリウレタン, ナイロン
付属品:収納袋
TPUとナイロンの多層構造で、軽量かつ通気性の優れたエアーマットになります。厚みも約10cmあるので、地面の影響も受けにくく快適な寝心地です。脚踏みで空気を入れるので、電動ポンプなどは必要ありません。
防水面もしっかりしており連結機能(ボタン)も付いているので、ファミリーキャンパーにもおすすめです。
DTOETKD エアーマット
使用時サイズ:(約)200×68×7(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径12×27(高さ)cm
重量:(約)650g
素材:ナイロン
付属品:収納袋、ゴムバンド、補修キッド
こちらのアイテムも脚踏み式ポンプ内蔵で楽に空気を充填できます。耐荷重約300kgで連結機能付きの枕一体型エアーマットです。穴が開いてしまっても大丈夫なように補修キットも付いています。
ビビットなカラーが揃っているので、テント内を明るくしたいならおすすめのアイテムです。
おすすめのインフレーターマット8選
最後は万能型のキャンピングマット、インフレーター式のおすすめアイテムをご紹介します。
Coleman(コールマン)キャンパーインフレーターマットハイピーク シングル
使用時サイズ:(約)198×68×10(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径21×72(高さ)cm
重量:(約)2.7kg
素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:専用ケース
約10cmの厚みをもつ快適性の高いキャンピングマットです。自動注入で空気が足りないと感じたら、収納ケースをポンプとして追加注入できます。
逆止弁付のバルブを収納、加圧、組み立て時と操作することでストレスなくそれぞれの作業を行えるのがうれしい特徴ですね。
Coleman(コールマン)キャンパーインフレーターマット シングルlll
使用時サイズ:(約)195×63×5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径15×70(高さ)cm
重量:(約)1.8kg
素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納ケース
Colemanキャンパーインフレーターマットの前モデルになります。違いはサイズが少し小さいことと、厚みが5cmであることです。同じように収納ケースで空気を送り込むこともできます。
重量やお値段で見るとこちらに軍配が上がるので、ぜひチェックしてみてください。
DOD(ディーオーディー)SOTONE NO KIWAMI CM2-650-TN
使用時サイズ:(約)208×115×10(厚み)cm
収納時サイズ:(約)30×60×30(高さ)cm
重量:(約)6.3kg(付属品含む)
素材:ポリエステルTPUコーティング(マット、枕)、ポリウレタンフォーム(中材)、ポリコットン[ポリエステル80%、綿20%](シーツ)
付属品:枕、補修パッチ、タイダウンベルト、キャリーバッグ、バルブキャップ
高さが調整できる枕にポリコットンの風合いが良質なシーツ付きと至れり尽くせりのアイテムです。その分高価格になりますが、それに見合った最上級の寝心地が得られます。
空気の量が足りない場合も、枕についているエアポンプを利用すればOK。サイズも3種類あるので自分のテントに合った贅沢空間を創造できます。
LOGOS(ロゴス)55セルフインフレートマット・SOLO
使用時サイズ:(約)190×65×5.5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)直径17×61(高さ)cm
重量:(約)2kg
素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納バッグ
バルブを開けてしばらく待つだけで厚みが約5.5cmのキャンピングマットが完成します。使いやすいワイドバルブと、ボタンによる連結が可能な点も見逃せません。
飽きずに使い続けることができる、リバーシブルデザインを採用しているのも特徴のひとつです。
Hilander(ハイランダー)スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm
使用時サイズ:(約)192×132×5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)30×70(高さ)cm
重量:(約)3.4kg
素材:ポリエステル100%スエードタイプ/PVCコーティング(表生地)、ポリエステル100%[75D/190T]/PVCコーティング(裏生地)
付属品:ゴムベルト2本、リペア用生地
サイズはシングル、セミダブル、ダブルの3種類で紹介している数値はダブルのものになります。なんといっても特別感溢れるスエード生地が特徴です。
本体裏には煩わしいマットずれを防ぐ、滑り止めのノンスリップ加工が施してあります。枕一体型なのもうれしいポイントです。
QUICKCAMP(クイックキャンプ)車中泊マット 8cm
使用時サイズ:(約)201×70×8(厚み)cm
収納時サイズ:(約)20×65×20(高さ)cm
重量:(約)2.5kg
素材:75Dポリエステル(表地)、75Dポリエステル ドット滑り止め加工
付属品:収納袋、補修キット
車中泊用のマットですが、もちろんキャンプにも使用できます。連結ボタンや補修キットなども付属しているので、使い勝手も問題ありません。
シートの段差を解消してくれるマットなら、地面の凹凸も感じさせないでしょう。また車内に馴染むダークカラーは、アウトドア感が強いキャンプシーンにもベストマッチです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)インフレーティングマット
使用時サイズ:(約)188×58×2.5(厚み)cm
収納時サイズ:(約)外径12×59(長さ)cm
重量:(約)900g
素材:ポリエステルPVC加工(表地)、ポリウレタンフォーム(内材)、ABS樹脂(バルブ)
付属品:収納袋
インフレーターマットとして基本的な能力をもちながら、比較的お求めやすい価格で手に入るキャンピングマットとなります。PVC加工で強度と防水性能を高めていますので、お手入れがしやすいのも特徴です。
汚れが目立たないよう配慮して、裏面がグレーカラーにしてあるのも高ポイントですね。
Bears Rock キャンプマット
使用時サイズ:(約)190×65×8(厚み)cm
収納時サイズ:(約)65×22(高さ)cm
重量:(約)2.5kg
付属品:収納用バンド、補修キット
こちらも車中泊用として開発されたマットですが、キャンプで使っても素敵な寝心地を提供してくれます。高反発と耐圧分散という、2つの高機能をもったマットならではの快適さが魅力です。
連結時に谷間ができない仕様や、リバーシブルデザインもキャンプ向きと言えますね。
まとめ
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いまやキャンプシーンに必須となったキャンピングマットは、さまざまなニーズに対応して多種多様なアイテムが揃っています。多くの選択肢から自分に合ったキャンピングマットを選ぶのは大変です。
まずは本記事で紹介したおすすめのアイテムをチェックしてみて、あなたのスタイルにマッチしたキャンピングマットをゲットしてください。