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【焚火をもっと楽しく】火ばさみ(炭ばさみ)のおすすめ10選
アイキャッチ画像出典:Unsplash
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キャンプやBBQなどのアウトレジャーを楽しむためにもアイテム選びは大切。様々なアウトドア向けアイテムがある中でも、幅広い使い方ができる火ばさみ(炭ばさみ)は、多様な場面で活躍してくれるので、ぜひ欲しいアイテムのうちのひとつです。
スノーピーク(snow peak)などの人気アウトドアブランドからも、使いやすくておしゃれな火ばさみ(炭ばさみ)が展開されています。今回は、そんなアウトレジャーで活躍する便利な火ばさみ(炭ばさみ)を紹介します。
目次
そもそも火ばさみ(炭ばさみ)とは?
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火ばさみ(炭ばさみ)は、焚火やBBQの炭や薪を掴んで火力の調節をしたり、ごみ拾いや小枝拾いをしたりするのにも使用できます。そのため、火傷の恐れもなく、手を汚す心配もないので衛生的です。
また、形状はトングと似ているのですが、使用用途は異なります。トングは主に食材を掴むものであり、短めに作られていることが多く、反対に、火ばさみ(炭ばさみ)はその機能上、長めに作られていることが多いです。そのため、使用用途を分けて2つとも持っておくと便利になります。
火ばさみ(炭ばさみ)の選び方
続いて、火ばさみの選び方を紹介します。使いやすく、長く使えるものを見つけるためにも、形状や長さといった要素を抑えることが大事です。また、アウトドアブランドから販売されているおしゃれなタイプも必見です。
長さで選ぶ
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炭や火を扱うときに特に注意しなければならないのが、火ばさみの持ち手の長さです。持ち手が短すぎると、炎との距離が近づき、火傷する恐れがあります。反対に、長すぎると、力を伝えることが難しくなるので注意が必要です。自分に合った長さのものを選びましょう。
タイプで選ぶ
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火ばさみ(炭ばさみ)には、トングタイプとハサミタイプの2つの形状があります。以下では、2つのタイプの特徴について述べます。
トングタイプ
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トングタイプの火ばさみは、持ち運びがしやすく、どんな人でも扱いやすいのが特徴です。ハサミタイプのものよりも安価で、左右がバラバラになる心配もないので、子供にごみ拾いをしてもらいたいときにも活躍します。アウトドアレジャーでの活躍はもちろん、日常の様々な場面でも使用できるため、1本持っておくと便利です。
ハサミタイプ
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ハサミタイプのものは、トングタイプのものに比べ、使いこなすのに、慣れが必要になりますが、小さな力で重い薪もしっかりと持つことができます。また、頑丈さも兼ね備えているので、ちょっとやそっとじゃ曲がりません。
素材で選ぶ
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続いて素材です。火ばさみ(炭ばさみ)には主に、ステンレスとスチールが使われています。ステンレスは、軽くて持ち運びがしやすく、さびに強いのが特徴です。スチールは、とても頑丈に作られており、長く使い続けることが可能です。使い込めば込むほど、味が出るのも大きな魅力の1つになります。
トングタイプの火ばさみおすすめ5選
スノーピーク (snow peak) N-20
サイズ:幅4×長さ40.5×高さ2.5㎝
重量:200g
素材:[本体]ステンレス [グリップ]ビーチ材
人気アウトドアブランド、スノーピーク(snow peak)から販売されているおしゃれな火ばさみ。品質は当然のことながら、グリップ部分にビーチ材を使用することによって、手になじみやすくなっています。軽い力で木炭や薪を運べるのでお勧めです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ワイド炭バサミ UG-3247
サイズ:(縦)47㎝×(横)7㎝
重量:220g
素材:ステンレス鋼
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)から販売されている、コスパに優れた火ばさみ。先が広くなっているので、太い薪が持ちやすいです。また、ステンレス製なので、さびにくく長持ちします。
カワセ バンドック(BUNDOK)大型火ばさみ BD-430
サイズ:幅2.5×長さ44㎝
重量:110番
素材:ステンレススチール
バンドック(BUNDOK)から販売されている火ばさみ。驚きなのは、そのコストパフォーマンスです。今なら300円以下で買うことができます。年に数回しかキャンプに行かないという人も、そこまで高くないので、お買い求めしやすいです。
ユニフレーム(UNIFLAME)焚き火トング550
サイズ:全長55㎝
重量:270g
素材:ステンレス鋼
ユニフレーム(UNIFLAME)から販売されている火ばさみの最大の特徴は、ステンレスを使っているので、さびにくく丈夫な点です。また、長さもあるので、焚火をするときに最適です。また、付属されているストッパーを使うことで、コンパクトに収納することができます。
ファイヤーサイド キャンプ トング ファイヤーバード
サイズ:全長54㎝
重量:570g
素材:鉄
火ばさみと火かき棒の2つの性質を持った多機能ツールな火ばさみ。薪を掴む、返すことは当然のことながら、砕く、ならすことまでできます。また、クチバシが薪に食い込むので、安定して、薪を掴むことが可能です。デザイン性にも優れているので、予算に余裕がある方は、この火ばさみを買うことをお勧めします。
ハサミタイプの火ばさみおすすめ5選
ロゴス(LOGOS)薪ばさみ
サイズ:幅8×長さ42×高さ2.5㎝
重量:330g
素材:スチール
ロゴス(LOGOS)から販売されているおしゃれな火バサミ。ハサミタイプなので力がいれやすく、重い薪でもしっかりとつかむことができます。また、持ち手の部分に木材を使用しているので、グリップ力もあります。値段も2310円と安価に購入することが可能なのも大きな魅力です。
テオゴニア(TEOGONIA)ファイヤープレーストング
サイズ:全長42㎝
重量:390g
素材:[本体]スチール [グリップ]ローズウッド
スチールを使用した、頑丈なつくりの火ばさみ。グリップ部分には、ローズウッドが使用されており、高級感も兼ね備えており、とてもおしゃれです。先端の面積を広く作ることによって、モノがつかみやすいようになっているのも大きな魅力です。
ロググラバー 薪つかみ トング グリル キャンプ たき火用ツール
サイズ:全長66㎝
重量:635g
素材:スチール
ロググラバーの火ばさみは、焚火に使用するのに特化しています。ハサミのような動作で、燃えている薪を掴むことができます。また、長さが他の火ばさみに比べ長いことも大きな魅力の1つです。キャンプファイヤー好きは、持ってくと便利なグッズです。
ハツラ(HATSURA)炭ばさみ
サイズ:全長42.5㎝
重量:180g
素材:アルミニウム
ハツラ(HATSURA)から販売されているおしゃれな炭ばさみ。商品本体が180gととても軽く、ハサミを持った時の負担が少なく、作業をらくに進めることが可能です。また、ハサミを開いたときに約12㎝開くので、でかいものを運ぶことが可能です。
リーボ(LIOOBO)チャコールクリップステンレス ロング
サイズ:幅10×長さ38.5×高さ1.0㎝
重量:120g
素材:金属
リーボ(LIOOBO)から販売されている火ばさみは、細かな作業に適しています。小さな薪や後片付けの際のごみ拾いに最適です。製品保証が付き、値段も1200円以下で購入することが可能なので初心者の方にもおすすめです。
まとめ
今回は、アウトレジャーで活躍する火ばさみ(炭ばさみ)を紹介しました。火ばさみ(炭ばさみ)は、商品によって、長さや形状、材質によって特徴が異なるため、自分に合った、モノを選ぶことが大事です。様々なことに使える、便利な火ばさみ(炭ばさみ)を用意して、アウトレジャーを楽しみましょう。