
冬キャンプは鍋つゆを持って行こう!ヤマキの鍋つゆ新シリーズ発売「旨さ、別格。だし屋の鍋」
アイキャッチ画像出典:ヤマキ
冬キャンプの醍醐味といえば暖かいキャンプ飯!その中でも、野外で作って食べる鍋は最高です。
簡単に美味しい鍋が作れるヤマキの「だしで味わうだし屋の鍋」がシリーズを全面改訂し、「旨さ、別格。だし屋の鍋」シリーズを発売しました。今回はそのヤマキの新しいシリーズ、「旨さ、別格。だし屋の鍋」について解説します!
今年の冬キャンプはヤマキの鍋で温まってみませんか?
目次
冬キャンプはやっぱり鍋
出典:ヤマキHP
冬にキャンプをするというのは、「寒い」という理由からあまり好きではない人も多いです。実際冬になるとキャンプ人口は減ります。
キャンプといえば夏のイメージがあるのが一般的な考え方でしょう。
しかしその「寒い」というポイントがあるからこそ「温まる」という冬にしか体験できないキャンプの魅力があるのです。
キャンプの楽しみといえばご飯です。仲間たちや家族と一緒に作り、それを囲んでみんなでわいわい食べるのが楽しいですよね。冬はそこに「温まる」という最高の体験があるのです。BBQはもちろん、スープやカレーなど温まる料理はたくさんありますが、中でも温まる料理の代名詞といえば「鍋」ではないでしょうか。
冬キャンプに鍋は最高の組み合わせです。もしあなたが今までやった事がないのなら、今年の冬はキャンプに行って鍋を食べることをおすすめします!
新シリーズ発売!ヤマキの鍋つゆ
ヤマキの鍋つゆは多くの人が食べた事があるのではないでしょうか。そんなヤマキの鍋つゆが今回、鰹節屋・だし屋のノウハウを活かし、今まで 以上に“だし”のおいしさにこだわった鍋つゆシリーズ「旨さ、別格。だし屋の鍋」へ全面改訂を行いました。
「だしの旨味」へのこだわり
出典:ヤマキ
「鍋つゆ」商品を購入する際に、味わいで重視する項目について調査したところ、1 位「だしのうま味が効いている」(66.7%)という結果になり、生活者は“だし”を最も重視して購入する傾向があることが分かりました。あわせて、「野菜がおいしく食べられる」、「最後まで味が飽きない」ことも重要視されています。当社はこのニーズに応えるべく、鰹節屋・だし屋として従来の「だしで味わうだし屋の鍋」シリーズを全面改訂し、「旨さ、別格。だし屋の鍋」シリーズを発売します。
ヤマキは鰹節屋・だし屋です。鍋つゆは「だしの旨味」へのこだわりを持っています。鰹節屋・だし屋としてのノウハウが詰まったヤマキの鍋つゆは、家庭では出せないようなだしの旨味が効いた美味しい鍋つゆです。
また、このだしが他の具材の旨味をさらに引き立たせるので、様々な具材の味が美味しくまとまります。
だしが旨い!ヤマキのオススメ鍋つゆ
ヤマキ 豚しゃぶ野菜鍋つゆかつお
枕崎産のかつお節から取った濃厚なかつおだしに、えびのうま味を加え、ほどよい塩味に仕上げました。「だし」がしっかり効いているから、つけダレ要らずでそのまま豚肉と一緒に野菜をたっぷり食べられる鍋つゆです。 引用:ヤマキ
ヤマキ人気NO1の鍋つゆです。野菜は煮込まずサッと茹でる!
シャキシャキ野菜と一緒に豚肉をだしでしゃぶしゃぶするだけなので簡単で美味しい!〆はうどんがおススメ。
ヤマキ 豚しゃぶ野菜鍋つゆ真鯛ゆず
愛媛県宇和海産真鯛から取った上品なだしに、国産のゆずを加え、さっぱりとした味わいに仕上げました。「だし」がしっかり効いているから、つけダレ要らずでそのまま豚肉と一緒に野菜をたっぷり食べられる鍋つゆです。 引用:ヤマキ
先ほど紹介した豚しゃぶ野菜鍋つゆの真鯛ゆずバージョンです。比較的さっぱりとした味わいなのが特徴です。真鯛のアラを時間をかけてじっくりと煮出しただしを使用しているので、魚の臭みがなく、上品で奥深い味わいとなっています。国産の柚子の果汁と柚子皮を加える事でさっぱりと仕上げています。〆は鯛だし雑炊がおススメ。
ヤマキ 地鶏だし塩鍋つゆ
慶応3年、坂本龍馬が軍鶏肉を買ってくるように命じた後に近江屋事件(京都)は起きました。本商品は坂本龍馬が最後に食べようとしていたと言われる軍鶏肉をイメージした鍋つゆです。 引用:ヤマキ
旨味の強い濃厚なだしに仕上がっています。隠し味に高知県産生姜を使用しているので、後味スッキリで飽きのこない味になっています。〆は中華麺で塩ラーメンに。
ヤマキ 黒豚だし醤油鍋つゆ
鹿児島県が生んだ偉人、西郷隆盛は黒豚を使った料理を好んで食べたと言われています。本商品は、鹿児島県産黒豚のだしを使用した、豊かなコクとうま味を楽しめる鍋つゆです。 引用:ヤマキ
西郷隆盛が目印のこの商品。鹿児島県産の黒豚だしを使用しており、臭みのない透明感のあるだしに仕上げています。黒豚のガラから煮出したスープに鹿児島県産のかつお節の粉末を加えたWスープで豊かなコクとうま味を楽しめます。〆は中華麺がおススメ。
ヤマキ 牛だし塩鍋つゆ
国産牛のだしの力強いうま味とコクがありながらも、あっさり塩味で最後まで食べられるもつ鍋つゆです。 引用:ヤマキ
キャンプで食べられたら最高なもつ鍋の鍋つゆです。牛骨から出しただしが力強くコクが強いのが特徴です。牛もつが無かったとしても豚肉で美味しく塩鍋が作れます。家族みんなで食べたいですね。〆は中華麺がおススメ。
ヤマキ 焼きあごだし塩鍋つゆ
長崎県産焼きあご煮干しのコク深いうま味とあっさりしながらも力強いあごだしの味わいを感じられる鍋つゆです。 引用:ヤマキ
旨味と香りが強い焼きあご煮干しを使用しており、だしのインパクトが強く最後までだし感を味わうことができます。焼きあごだしに加え、イワシの煮干しのだしを使っているので、焼きあごの風味を一層引き立てています。〆はあごだしにうどんで決まり。
ヤマキ 鰹荒節の奥深いだし寄せ鍋つゆ
国産だし原料にこだわった、鰹荒節だしをはじめとする魚介だしの奥深い風味で、素材の味を生かすだし屋ならではの王道の寄せ鍋つゆです。 引用:ヤマキ
こちらは寄せ鍋用のつゆです。素材の味を生かすために魚介だしの香りと旨味にこだわっており、深い味わいとなっています。だしには焼津産かつお節、国産うるめいわし節、長崎県産いわし煮干を使用しており、昆布とホタテのうま味を合わせる事でさらに深い味わいに仕上げています。〆はうどんがおススメ。
ヤマキ 地鶏だしのうま味ちゃんこ鍋つゆ
「名古屋コーチン」と「阿波尾鶏」の2種類の地鶏だしのうま味とコクが効いた最後の一滴まで旨い鍋つゆです。 引用:ヤマキ
肉や野菜の栄養が溶け込んだ最後まで旨いだしです。名古屋コーチンのうま味が先に来て、後から阿波尾鶏のコクがやってきます。〆は中華麺で地鶏だしラーメンに。
まとめ
冬キャンプで食べたいヤマキの鍋つゆをご紹介しました。
今まで冬にキャンプをすることをためらっていたという人も、鍋を食べるためにキャンプに行くというのもいいですね!ぜひ家族や仲間たちと一緒に鍋で温まってみてはいかがでしょうか。
その際はぜひヤマキの鍋つゆをオススメします!