
涼しく快適に!アウトドア用サンダルおすすめ15選
キャンプと言えば、足場の悪い中歩くことを想定してしっかりとしたスニーカーや登山靴でキャンプを行う人も多いかと思います。
着くまでの道中はそうかもしれませんが、実はキャンプ場に着いたらそこまでの装備は必要ありません。
そこで一足持っていきたいのがアウトドアサンダルです。
意外と多い靴の脱ぎ履きが手軽に行えるだけでなく、水辺のレジャーをそのまま楽しむことができ、キャンプ場では大活躍するアイテムの一つです。
今回は意外と見落としがちなアウトドアサンダルのおすすめ商品についてご紹介いたします。
目次
アウトドアにおけるサンダルの魅力
風通しがよく涼しい!
サンダルは誰もが知っている通り、風通し抜群です。
アウトドアの場面では力仕事や動き回ったりすることで靴の中が蒸れてしまうことが多々あると思いますが、アウトドアサンダルならそんなことはありません。
通気性抜群のアウトドアサンダルは涼しく快適に過ごすためにも必須アイテムの一つだと思います。
水や汚れに強い!
靴とサンダルの大きな違いはそのまま水に入れるかというところです。
サンダルは先述の通り、風通しが良いですから水にぬれてもそのまま置いておけばすぐに乾きます。
アウトドアで靴が濡れてしまっては行動ができなくなってしまいますので致命的でしょう。
また、汚れてもすぐに水で洗うことができますので、アウトドアサンダルは汚れにも強いと言えるでしょう。
意外とおしゃれ!
最近のアウトドアブームにより、各ブランドからおしゃれなアウトドアサンダルが数多くリリースされています。
特に最近は女性でもアウトドアを楽しむ方が増えていますから、デザインだけでなくカラーバリエーションも豊富になってきています。
一昔前のようなおじさんサンダルのようなイメージをお持ちの方はすぐにショップへ行って確認してみたほうが良いです。
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サンダルのタイプと特徴
アウトドアサンダルは大きく4つのタイプに分かれます。
トゥガードタイプ・ストラップタイプ・ベルトタイプ・ベアフットタイプの4種類になるのですがトゥガードタイプから順に解放感のあるタイプになっていきます。
どのような使用を想定しているかによって選び方も変わってきますので、まずはタイプ別に特徴をご紹介します。
トゥガードタイプ
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トゥガードタイプの特徴はサンダルでありながら足のつま先を保護してくれるというところです。
形はほとんど靴の形状を残しており、ところどころスキマの空いたスニーカーのような形状をしているものが多いです。
しっかりと足を守ってくれるので、足場の悪い場所を歩き回る時にはこのトゥガードタイプが良いでしょう。
ストラップタイプ
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ストラップタイプの特徴は、足の甲と足首のストラップでサンダルを固定することです。
これによって脱げにくくなる効果があるので、水の中での活動を考えている方はこのタイプを選ぶと良いでしょう。
ベルトタイプ
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ベルトタイプとは上記のストラップタイプにベルト調節機能が付いたモデルのことを言います。
多くの紹介では同一の物として紹介されることが多いです。
ベルトでしっかりと締めることができますので、より激しい運動をしても脱げにくいという特徴があります。
ベアフットタイプ
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ベアフットタイプの特徴は、一番素足に近いところです。
他のサンダルと比べソール厚がかなり薄く、足との固定も紐ゴムのようなもので固定します。
すぐに脱ぎ履きできますし、解放感が抜群ですので自然を楽しみたい方はおすすめです。
タイプ別アウトドア用サンダルおすすめ13選
アウトドアサンダルのタイプを知ったところで、それぞれのおすすめ商品をご紹介します。
トゥガードタイプおすすめ
OBOZ(オボズ)Campster(キャンプスター)
素材/ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
足裏に防滑加工が施されており、サンダルによくある足の滑りを抑制してくれます。
ヒールストラップを足の甲側にスライドすることができてスリッパのように使えるので、名前の通りキャンプでの脱ぎ履きをとても楽に行うことができます。
Chaco(チャコ)ODYSSEY(オデッセイ)
表地: メッシュ
ソール素材または裏地: ゴム
耐水
ヒールの高さ: 2.5 cm
留め具の種類: バックル
ソールの厚さ:2cm
トゥガードタイプでもシューズに近いホールド感があるタイプです。
メッシュ生地で通気性があり、水辺のアウトドアに特におすすめです。
KEEN(キーン)NEWPORT H2(ニューポートエイチツー)
メイン素材: 織物
ソール素材または裏地: ゴム製。
耐水
ヒールの高さ: 1.25 cm
留め具の種類: レースアップ
防水アッパー: 洗うことができるポリエステル製ウェビング。速乾性の裏地で水場でのアクティブな使い方に最適。PFC不使用。耐久性に優れ、撥水加工により水を弾き、素材の品質と寿命を延ばします。
KEENの創業モデルなので、最初の一足にはとてもおすすめです。
多くのアーティストとコラボしたカラーバリエーションがあり、自分の一足を選ぶことができます。
SUBU(スブ)ウインターサンダル
メイン素材: ナイロン
ヒールの高さ: 4.5 cm
素材: アッパー:ナイロン
裏生地:ポリエステル(起毛加工)
ソール:合成ゴム
珍しい冬用のアウトドアサンダルです。
内側に起毛加工が施してあり、やさしく暖かい履き心地ではまる人続出です。
ストラップタイプおすすめ
Teva(テバ)Hurricane Drift(ハリケーンドリフト)
素材:合成繊維×ラバー
付属品:保存袋
水に浮くほど超軽量に作られたアウトドアサンダルです。
合成繊維と自然由来素材によって作られているので、自然に優しいサンダルと言えます。
KEEN(キーン)ZERRAPORT Ⅱ(ゼラポートツー)
ヒールの高さ: 4 cm
留め具の種類: ベルクロ・マジックテープ
ソールの厚さ:2.5cm
ストラップタイプでありながらつま先のガードもついているのでより安全に歩行することができます。
アッパー部にバックルがあることで脱ぎ履きが容易になっていて便利です。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)_ULTRA STRATUM(ウルトラストレイタム)
表地: 合繊
ソール素材または裏地: ヴィブラム
ヒールの高さ: 2 cm
ソールの厚さ:1.5cm
2か所のストラップだけで調節するので誰でも簡単に自分の足にフィットさせることができます。
ユニセックスなのでメンズ・レディースともに揃えることができるのもうれしいところです。
ベルトタイプおすすめ
Columbia(コロンビア)Columbia Sandal(コロンビアサンダル)
表地: 合繊
ヒールの高さ: 3 cm
留め具の種類: ベルト
サイズがゆったり目に作られており、窮屈感なく楽に履くことができます。
コロンビア独自のミッドソールテクノロジーを搭載しており、履き心地は抜群です。
Teva(テバ)Original Universal(オリジナルユニバーサル)
メイン素材: 合成繊維
表地: 防水ポリエステルアッパー、フック&ループ開閉、EVAフォーム中敷、ラバーアウトソール
ソール素材または裏地: ラバーソール
耐水
ヒールの高さ: 0.5 cm
ストラップの種類: スリングバック
Tevaのベストセラーモデルです。
面ファスナー仕様を採用しており、調節と着脱をスムーズに行うことができます。
再生ポリエステルを使用しており、環境に配慮した素材となっています。
ベアフットタイプおすすめ
SHAKA:SHIPS(シャカ:シップス)ベアフットサンダル
表地: 合繊
カラー: 黒
SHIPSがサンダルブランドSHAKAに別注を依頼して完成した一作です。
薄めのソールでありながらも疲れないSHAKAならではのソール形状をしています。
Xero Shoes(ゼロシューズ)Amuri Cloud(アムリクラウド)
メイン素材: ポリエステル
耐水
Amuri Cloudの特徴はわずか120gというその軽さです。
独自開発したソールで水辺でも滑らない抜群のグリップ力を発揮します。
Luna Sandals(ルナサンダル)_Oso Flaco Winged Edition(オソ・フラコ ウイングエディション)
表地: ブチルゴム
ソール素材または裏地: ビブラム、バイエル(ブチルゴム)
耐水
ストラップの種類: 調節可能なストラップ
留め具の種類: バックル
ベアフットタイプのアウトドアサンダルと言えばルナサンダルです。
メガグリップという技術を採用しており、全く滑らないといっても過言ではないほどのグリップ力を誇ります。
ベアフットランニングに最適な一足だと思います。
Luna Sandals(ルナサンダル)Origen Flaco(オリジン フラコ)
靴幅: E
表地: レザー
生産国:USA
素材:レザー
フットベッドにレザーを使用しており、ルナサンダルの中で高級感のあるシリーズといえます。
キャンプやランニングだけでなく、リゾートにもおすすめできるモデルです。
まとめ
キャンプにタウンスタイルに便利なアウトドアサンダル。
最近はワークマンなどのブランドもアウトドアに力を入れだしており、とても楽しみになってきています。
まずは自分が行うアウトドアに合ったアウトドアサンダルを選んでサンダルデビューしてみてはいかがでしょうか。
きっとその魅力にはまってしまうと思います。