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カップヌードル_レフィル_アイキャッチ

登山やキャンプに!カップヌードルのリフィルの魅力と便利な容器

アイキャッチ画像参照:KINRYU – BLOG

キャンプやアウトドアでカップ麵を食べている方は意外にも多いのではないでしょうか?

特にソロキャンプなどでは、テントの設営から火起こしなど、一人でやることが多いため、ご飯は簡単にカップヌードルで済ませて、空いた時間でのんびりアウトドアを満喫するというスタイルも定番となってきています。

今回は、登山やキャンプにピッタリのエコで美味しいカップヌードルレフィルについて、ご紹介していきます!

キャンプのお供にカップヌードルリフィル

 

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キャンプでは豪勢で美味しいご飯にこだわりを持っている方が多いなか、他のアクティビティに時間を費やすことをメインにして、ご飯はカップ麺で十分満足できる。また、アウトドアで食べるカップ麺は特別な味わいがあるんだ!など。意外にもキャンプでこそカップヌードルを食べるのが好きだ。という方が多いのは事実です。その証拠にSNSなどの「キャンプ飯」を覗くと、カップヌードルの湯気が漂う美味しそうな映え写真は数多く掲載されています。

そんな、キャンプにはカップヌードル派の方達のために、ぜひエコでコンパクトなカップヌードルレフィルはおすすめです。

カップヌードルリフィルとは?

カップヌードル_レフィル_とは
参照:Amazon 

カップヌードルのレフィル(=refill 詰め替え用品)とは、2007年より日清食品が販売している詰め替え用の即席麺です。

カップヌードルの中身を圧縮してコンパクトな形態にし、包装材を小さくすることで省資源化に成功。また、持ち運び・保存に便利な省スペースを実現した製品となっています。

環境問題に対する関心が高まっているなか、世界で初めてインスタントラーメンを開発した日清食品による、環境配慮型の製品として発売され、注目を集めています。

環境に関心の高い方からキャンパーまで幅広い方が購入するカップヌードルレフィル。発売から10年以上経過し、いまでは、通常のカップヌードル同様に定着してきており、売っている場所も増え、大型スーパーやネット通販でも手軽に購入することができます。

カップヌードルリフィルの魅力

カップヌードルレフィルの魅力はさまざまありますが、以下では、登山やキャンプなどのアウトドアに最適な魅力について説明していきます。

ゴミが少なくエコ

カップヌードル_レフィル_ごみ
参照:はねたろうのFF日記 

通常のカップヌードルは食べ終わったあとに、容器がゴミとして廃棄されますが、レフィルの場合はごみは小さな包装材のみです。環境にやさしいことはもちろん、登山などではゴミを持ち帰ることが前提となっている為、ゴミが少ないのはポイント高いですよね!レフィルのゴミは丸めることができるので食べた後は非常にコンパクトになります。

持ち運びが楽

カップヌードル_レフィル_コンパクト
参照: ときめき☆のんびりライフ 

レフィルの場合は、麺の密度を高めて圧縮してコンパクトにしている為、持ち運びにとても便利です。大きさは通常のカップヌードルの約半分。特に登山やバイクキャンプなどの、荷物をいかに軽くするかが重要となるアウトドアではコンパクトさが大切になりますよね!

作り方と食べ方

作り方

カップヌードル‗レフィル‗作り方
参照:横濱否Gourmet 

作り方はいたって簡単ですが、順を追って説明します。

  1. レフィルのフタを完全にはがす
  2. 容器を上から被せる(レフィルは具材が下、麺が上になっています)
  3. 上下反転させて、中身をカップに押し込む
  4. 熱湯を注ぐ(330ml程度)もしくは、専用マグカップの場合は水を注いで電子レンジで加熱でもOK。(レンジの加熱時間は商品により異なりますのでパッケージ記載の説明を参照ください)
  5. フタをして3分待ったら出来上がり!

食べ方

カップヌードル‗レフィル‗アレンジ
参照:日清食品グループ 

そのまま味わっても、もちろん美味しいですが、アレンジを加えて変化を楽しんでみるのもおすすめです!

【スタンダードなカップヌードルにちょい足しアレンジ3選】

  • わさび 適量
  • チーズ 適量
  • お酢 小さじ1、ラー油 適量

【シーフードにちょい足しアレンジ3選】

  • 海苔の佃煮 適量
  • 乾燥バジル 適量、ブラックペッパー 適量
  • パクチーチューブ 適量

参照:日清食品グループ (nissin.com)

カップヌードルリフィル各種紹介

2007年の発売当初は「カップヌードル」「カップヌードルシーフード」のみでしたが、チキンラーメンやどん兵衛など続々とバリエーションが増えています。続いては、おすすめのカップヌードルレフィルをご紹介します。

カップヌードルレフィル 1個

商品サイズ:(高さx奥行x幅):107mm×107mm×63mm
内容量:72g (麵量60g)(1個あたりの量)
原材料(油揚げめん):小麦粉、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、醤油、たん白加水分解物)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ
原材料(スープ)糖類、醤油、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、チキンエキス、ポークエキス、メンマパウダー)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、香料、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

カップヌードルのスタンダードな味のレフィル。エビ、肉、たまご、ねぎの具材入りです。1個から販売しているので、まずはどんなものか興味があるけど、など、お試しに食べてみたい方にはぴったりです。家にあるマグカップや耐熱の器に入れて、お湯を330ml程度注げば完成です!1個売りは他にも「カレー」味「シーフード」味があります。

カップヌードルレフィル シーフード 8個入り

サイズ:(高さx奥行x幅):107mm×107mm×63mm(1個の大きさ)
内容量:75g (麵量60g)(1個あたりの量)
原材料(油揚げめん):小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、醤油
原材料(スープ):ポークエキス、チキンエキス、加工油脂、糖類、香辛料、醤油、乳等を主要原料とする食品、野菜調味油、野菜エキス、たん白加水分解物、魚介エキス)、かやく(いか、キャベツ、味付卵、魚肉練り製品、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、ベニコウジ色素、酸味料、カラメル色素、乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、炭酸Mg、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に落花生、かに、ごま、ゼラチンを含む)

カップヌードルシーフード味のレフィル。カニカマ、イカ、たまごの具材入り、魚介のエキスがたっぷり、まろやかで飽きのこない味はファンが多く人気の味です。8個入りパックはストックしておくのに便利です。この他にスタンダード、カレー味があります。

カップヌードルレフィル 3種12個詰め合わせ

*以下はすべて「チキンラーメン」の商品詳細になります。
サイズ:(高さx奥行x幅):107mm×107mm×63mm(1個あたりの大きさ)
内容量:63g (麵量60g)(1個あたりの量)
原材料(油揚げめん):小麦粉、植物油脂、しょうゆ、食塩、チキンエキス、香辛料、糖類、たん白加水分解物、卵粉、デキストリン、香味調味料、オニオンパウダー)、
原材料(かやく):(卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉を含む)

「カップヌードル」「カップヌードルシーフード」「チキンラーメン」のレフィル3種詰め合わせセットです。人気の3種が入ったまとめ買いセットは「今日はどれにしようかな!?」と選ぶ楽しみがありますね!上記のサイズ、内容量、原材料は全て「チキンラーメン」の表記となっております。その他「カップヌードル」「カップヌードルシーフード」については、前述のサイズや原材料をご参照ください。

容器は何で食べる?

カップヌードルレフィルを食べられる容器はマグカップから耐熱ガラスなど、お湯が入れられれば何でもOKです!日清食品からは、電子レンジで調理もできる専用のマグカップも販売されています。

以下では、おすすめの容器を2種類ご紹介しています。

フタ付きマグカップ

カップヌードルレフィル‗マグカップ
参照:LOHACO

カップヌードルレフィルの専用マグカップ(蓋付き)。日清食品から発売されていて、定価255円(税別)です。モノトーンデザインはデスクに置いても違和感のないシンプルさがカッコいいです。レフィルの中身をカップに移したら、お湯を注いでフタをして食べることも、お水を注いで電子レンジで加熱して食べることも出来ます。軽くて持ち運びしやすく壊れにくい、そして電子レンジや食洗器もOKなのは、アウトドアだけでなくご家庭やオフィスでも使用できる優れものです!

シェラカップ

 

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キャンパー必須のアイテム「シェラカップ」。すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。カップヌードルレフィルに必要なお湯の目安が330mlですので、+(プラス)麺と具が入ることを考えると、小型のシェラカップですと少し小さいかもしれません。およそ500ml程度のシェラカップであれば問題なく食べられます。また、チタン製は冷めにくいので少々お値段が高いですが、おすすめです!シェラカップやクッカーはお湯を沸かす事も出来るのでケトル要らずで荷物が減りますね。

まとめ

カップヌードル_レフィル_まとめ
参照:らぁ麺さんぽ-Tokyo’s 23 wards & Saitama-

いかがでしたでしょうか?キャンプや山ご飯の定番カップヌードル。美味しくエコで持ち運びに便利なカップヌードルレフィルはアウトドアに最適です。

アウトドア好きな人は環境問題に関心の高い方も多いでしょう。小さな行動が美しい自然を守っていく1歩にも繋がっていくはずだと信じて!ちょっとした買い物の選択で環境活動に貢献できるというのは嬉しいですよね。