
snow peak(スノーピーク)の定番!アメニティドームの魅力をご紹介!
アイキャッチ画像出典:snowpeak公式
ベテランキャンパーの方でも、雨よりも辛いのは風と言います。
・設営が簡単で風に強いテントを知りたい
・ソロでも寝室が広く使えて自由度の高いテントってあるの?
このような方にお勧めしたいのが、snow peak(スノーピーク)の「アメニティドーム」!
月1で行くベテランキャンパーの方にも満足してもらえる機能性重視のテントです。
今回は、snow peak(スノーピーク)の「アメニティドーム」の魅力ついて紹介したいと思います。
「アメニティドーム」を使う使うことで、これからのソロキャンプがさらに楽しいものとなるでしよう!
目次
snow peak(スノーピーク)の定番、アメニティドームについて
出典:snowpeak公式
snow peak(スノーピーク)ってどんなブランド?
snow peak(スノーピーク)は、新潟県三条市に本社を持っており、アウトドア社として世界的に先駆けたブランドと言えます。
なによりも、
・自分たちが本当に欲しいもの
・社員自体がユーザーであること
・自らの野遊びを楽しみたい
・自然の中でのアウトドアの楽しみ方
を追求し続け、今のオートキャンプを実現し、さまざまなキャンプ用品を開発してきました。
開発当時は「値段が高い」など言われてきましたが、開発に開発を重ね今の地位を築きあげました。
その結果、海外への進出を果たし、テントや寝具・タープ・チェアなど様々なアウトドア用品を扱う大手メーカーになりました。
比較的、価格は高めかもしれませんが、「永久保証制度」が設けられ、半永久的に使える”高品質で高いサービス”を提供しています。
店舗数でも、国内、台湾など合計53店舗。
ショップインショップでは国内外で99店舗と幅広い 事業を展開しています。
アメニティドームとは?
アメニティドームは、snowpeak(スノーピーク)ブランドの中でもベストセラーとなっている定番のテントです。
インスタやTwitterでもよく見かける方も多いのではないでしょうか?
高品質でありながらも、snowpeak(スノーピーク)の中で比較的お手頃な価格のため、人気が集まっています。
設営も簡単なことから、初心者からベテランキャンパーにも、圧倒的な人気となっています。
最近では、ソロキャンプをする人が増えており、サイズ展開も豊富な「アメニティドーム」が選択肢に選ばれていています。
ソロと言えど、生活を送るための道具は増えるばかり・・・
ベテランキャンパーになるほど、ギアにもこだわり道具は増えていきます。
そんなベテランキャンパーにもsnowpeak(スノーピーク)の「アメニティドーム」は、適していると言えるでしょう。
次に、アメニティドームの魅力について解説していきます。
snow peak(スノーピーク)アメニティドームの魅力をご紹介
出典:snowpeak公式
設営が簡単
説明書を一読しただけで理解できるほど、設営が簡単です。
なぜなら、あらかじめ色分けされたポールを同じ色のスリーブに通すだけだからです。
スリーブも色分けされており、ポールとスリーブの色を合わせるだけ!
間違えようがないくらい簡単ですね。
出典:snowpeak公式
1人で全て行うソロキャンプの場合、これは助かります。
設営が難しいテントの場合、半日かかるケースもありますから。
ベテランキャンパーなら、サクッと終わらせて次の準備にとりかかれますね。
風に強い構造
出典:snowpeak公式
キャンパーにとって、辛いのは雨よりも風という方も多いのでは?
その点、アメニティドームは
・軽くて弾力性に優れたフレームを使用
・風に特化した背の低いサイズ設計
・丸みをおびたフレーム
これらの考え抜かれた設計により、風のダメージを減らし、テントがダメージを受けたり破壊するのを防ぎます。
アメニティドームは、さらに雨にも強く優れた撥水加工を施しています。
市販のタープやテントの耐水圧表記には、生地上の平均値に対し、アメニティドームは
どの箇所をとっても高い耐水圧表記となっています。
なので、テントの前室部分であっても天井であっても、浸水の心配をする必要がないというのは心強いですね。
前室を物置として使える
フロントパネルを跳ね上げれば、さらに活用ができます。
雨が降っても、前室があれば
・ギアなど濡れて欲しくないものを置ける
・リビングとして使える
・テント内が広く自由に使える
などのメリットがいっぱいです。
ソロキャンプであれば、1人で使うには十分な広さと言えるでしょう。
フロントパネルを上げることによって、タープの代わりとして使うことができるのです。
設営の手間が省けて、とてもありがたいですね!
出入りが口が多く出入りがしやすい
アメニティドームが、他のテントより優れているのは、
前室に2方向、後方に1つ、と出入り口が多いこと。
・風の強い日
・前方から雨が降りこむ
そんな時に出入り口を閉じても、サイドから出入りが可能です。
しかも、風の向きによってテントの向きを気にする必要もないのも大きなメリットと言えるでしょう。
snow peak(スノーピーク)アメニティドームの注意点
冬キャンプは欲しいスカートが付いていない
出典:snowpeak公式
最近では、冬キャンプが人気になり、なかには雪中キャンプを楽しむ方も増えています。
とは言え、冬キャンプを楽しむ前に”スカート”無しのテントは、風が入り込み寒さをしのげません。
地面とテントの間から入り込む風は冷たく辛いものです。
じゃあ、アメニティドームで冬ソロキャンプをしたいけど無理!
という訳じゃありません。
暖房器具を使い、冬キァンプも十分に楽しむことが可能です。
アメニティドームには、煙突穴がないので薪ストーブなどは使えませんが
セラミックヒーターなどでテント内を、温めることが可能です。
その際にポータブル電源があれば安心です。
他の人とかぶる
アメニティドームはsnowpeak(スノーピーク)の中でも、高品質、低価格で人気商品となり、ソロキャンプからファミリーキャンプと幅広い支持を受けています。
さらに設営の簡単さから、初心者の入門テントとしても人気があがり、ベストセラー商品にも選ばれているほど。
その結果として、キャンプ場であちらこちらに同じテントが並ぶことになりました。
人気の高さゆえの懸念点と言ったところでしょうか。
snow peak(スノーピーク)アメニティドームの製品情報
囲み枠a
・スペック
重量 :5kg
収納サイズ :58×18×23(h)cm
セット内容 :テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、
ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2、
)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、
ペグケース
対応人数 :3名
室内高 :120cm
フライ耐水圧:1,800mmミニマム
ボトム耐水圧:1,800mmミニマム
UVカット加工:〇
・ソロキャンプには、このサイズ感は十分すぎる広さ!
・有名ブランドsnowpeak(スノーピーク)の中でも、ベストセラーと言われるほどの
人気商品で、初心者からベテランキャンパーまで高い支持を得ている。
・簡単設営でありながら、強風や雨にも対応できる高品質・低価格テント!
出典:snowpeak公式
まとめ
いかがでしたか?
snowpeak(スノーピーク)のアメニティドームは、
・同じ色のスリーブにポールを通すだけの簡単に設営なのでたった1人でもOk!
・雨や風にも、対応できるフォルム設計
・高品質&低価格
と、きめ細やかな日本製ブランドが作り上げたテントと言えるでしょう。
またアフターサービスが神対応と呼ばれるsnowpeak(スノーピーク)。
長く愛着を持って使うことで、いつまでも使えるものになると思います!